熟睡できるようになる方法
人生の3分の一は睡眠。
睡眠をしっかりとることは精神的にも肉体的にも
とても大事なことです。
その為、快適に眠るためにも
睡眠環境を整えるって、必要なことだと思います。
湿度・温度・ベッドの堅さ・マクラの堅さ・香り・・etc
そういう物へのこだわりって
大事なことだと思います。
気持ち良く眠りたいですから。
昔はそういうものへのこだわりや知識が少なく
睡眠に関しては無頓着だったため、
睡眠の質も悪く、薬がないと眠れませんでしたが
今は、薬なしでもぐっする眠れるようになりました。
そこで夜ぐっすり眠る為に必要なことをまとめまてみました♪
(全て医学的根拠があります。)
① 朝、決まった時間に必ず起きて太陽を浴びる。
朝、しっかりと太陽光を浴びることは、脳と体を覚醒させてやる気を引き出してくれる他
セロトニンを活性化してくれます。
太陽を寝起きに5分だけでも浴びると
脳の覚醒を促すセロトニンが
分泌されます。
(理想は20分)
このセロトニンが分泌されてから
14~16時間後に眠気を促す
メラトニンというホルモンが
分泌されます。
② ラジオ体操をする。
ラジオ体操を起きたてで朝食前に行うと、
脳と体に朝を知らせ、
目覚めをすっきりさせてくれる上に、
その日一日を快適に働かせるようにしてくれます。
③ 起きてから1時間以内に朝食をとる。(牛乳・チーズ・たまご・バナナ・豆、卵、肉、納豆・魚・豆腐)
などのトリプトファンを多く含むものを頂く。
食事からトリプトファンを少量しかとらないと、寝起きや寝つきが悪くなってしまうのです。
トリプトファンをとることでメラトニンが分泌され14時間後には自然と眠くなります。
③午後3時~5時の間に汗をかくことで眠るころには体温が低下し
熟睡が出来る。
④ 3時~5時の間に大笑いをする。(副交感神経が優位になってきます)
⑤ 2時を過ぎたらカフェインをとらない。(タバコ含む)
⑥ 眠る1・2時間前から携帯・PCを開かない。
⑦ 眠る2時間前に38度~40℃のお風呂にゆったりと浸かる。
⑧ 眠る前に軽いストレッチをする。
(お奨めは陰ヨガ) ←副交感神経が優位に立ち完全にリラックスできます。
⑧眠る1時間前から考え事をしない。楽しいことも興奮に繋がるので脳が覚醒します。
ベッドに入ったらひたすら額に太陽が当たることをイメージする。
それでも眠れない方は、4-7-8の呼吸法を。
(医学的に証明されてる方法で1分間で眠りに落ちるとも言われています。)
①口から完全に息を吐き出す(フーと音が出るくらいに)。
②口を閉じて鼻から4秒間吸い込む。
③息を7秒間止める。
④8秒かけてゆっくりと口から息を吐き出す(フーと音が出るくらいに)。
4回以上。
興奮している交感神経からリラックス出来る副交感神経に切り替わります。
リラックスしていないと人は眠れません。
この呼吸法をすると心拍数が穏やかになっていき、
頭がボ~ッとまどろむ感覚になっていきます。
そうなったらこの呼吸法をやめ、普通の呼吸に戻します。
この呼吸法はいわゆる鎮静剤のような効果を発揮し、
中枢神経に働きかけて超リラックス状態が訪れるという仕組みです。
夜中に目を覚まし眠れないというのは
睡眠環境が宜しいことではありません。
それも生活を変えれば改善出来ます。
ちなみに、私は上記の方法で
眠れるようにはなったものの、
夜中1・2回はトイレで目が覚めていましたが
↓ の動画を見てからはホントに朝まで熟睡出来るようになり
夜中起きることもなくなりました。
どんなきっかけであり、これで熟睡できるようになったのは事実であり結果なので
良かったと思います
睡眠に対する知識と自分なりの拘り・・自分なりの熟睡方法を得る。
大事なことだと思います
睡眠に拘らなければ眠れるっていう人もいますが
それでは睡眠の「質」までは改善されません。
睡眠時間よりも睡眠の「質」のほうが大事なのです。
食べ物と同じで「量」より「質」です♪
話が反れましたが
何事も洗脳されやすい私にはこの動画の効果は抜群でした
(よって、効果は保証はしません)
長々と読んで下さった睡眠オンチのあなた。
生活改善し、良い睡眠を
by lamymama
| 2015-08-23 07:05
| AF-S NIKKOR 24-70mm